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20192/7

IXIO運営者が予想、2019年の相場予想!!

こんにちは、担当中村です。

2019年も始まって1ヶ月が経ちました。

投資家の皆さんは、今年の日本市場がどうなるのか気になりますよね。

今回は、投資のプロの皆さんに2019年の日経平均の相場予想をしていただきました。

今回の予想は、IXIO代表から現場で活動をしているアドバイザーの方まで予想をしていただいたので、ぜひ参考にしてみてください。

2019年の相場予想

小堀さん

日本という国は、どこへ向かうのか?

まず、2019年に何が起きるのか?

大きいところを上げると、

  1. 消費税増税(8%→10%)
  2. 働き方改革
  3. オリンピック特需の終焉

以上のことを上げさせてもらうと、消費税率増税に関しては2019年10月が予定されています。

そこで必ず起こるのが<駆け込み需要・景気の落ち込み>増税前は駆け込み需要で株価は横ばいor上昇をつくる。

ただ問題はその後であり、消費税10%になることで消費者の購買意欲はぐんと落ち込むだろう。

理由は消費税の計算がしやすいこと。

5%や8%と違い会計の1割と簡単に計算ができてしまうことが最大の理由。

働き方改革に関しては、働き方の見直しはとても重要であって、見直さなければならないことだと思うがそれはあくまでも客観的な意見で、働いている側からすると正直残業で稼いでいるということを僕自身よく聞きます。

働き方改革によって給与が減額されればもちろん余計に購買意欲はさがりますよね?

怖いことに年収400万前後は家計が崩壊とも言われています。

オリンピック特需の終焉は2020年の東京オリンピックの前の年ということで、インフラ整備はこれまで以上に進んでいくと思います。

ですがそのオリンピックの準備もすでに終わりかけに差し迫っているのではないでしょうか。

このことからインフラへの投資も16年、17年、18年と続いていたインフラへの投資は終わるかと思います。

上記をまとめると、増税前の駆け込みはありながらも、2019年は結果的には株価は落して終わるのかと思います。

とにかく国民一人一人の消費行動の鈍化、加えてオリンピック特需という16年から起きている一時的な成長も終わり、気づかされることの多いそんな1年になるのかなと個人的に思います。

相場予想
【上半期レンジ】
21,000円〜23,000円
【下半期レンジ】
20,000円〜18500円
奥さん

方向性はもちろん上!特筆は…FRBの金融政策

今後警戒するポイントは、

  • アメリカ
  • トランプ大統領
  • FRB

【アメリカ内政への懸念が強いため】

実態経済指標の先行指標である、国債のイールドカーブの形状変化とそれに伴うFRBの金融政策に警戒感があるため。

アメリカに注目する際、外交に重きが置かれがちだが、今後はアメリカの内政事情に注目、アメリカ内政の混乱が相場の混乱に直結する懸念がある。

5-2年物の国債利回り水準の逆転

3ヶ月-10年物国債利回り水準の逆転

「逆イールド」というシナリオは、過去6ヶ月後に2回の株価下落局面への移行があったが、今後も5-2物の国債利回り水準の逆転が継続する場合、FRBの金融政策の動向に注意が必要です。

緩和的金融政策のスタンスを取ると考え、緩やかな利上げへの調整へ進めば、逆イールドの可能性は低く、懸念も和らぎ、上を目指しやすい展開に下半期で移行する。

仮にアメリカの内政事情への警戒心が強まれば、上を試す展開にならず、上記の20,190円を割り混沌めいた相場になるでしょう。

相場予想
【上半期レンジ】
23,220円〜20,190円

真島さん

西暦の末尾が9の年は市場を揺るがすビックイベントが起こる

年号のアノマリーというのは、西暦の末尾の数字がその年の相場を予言するというもの。

2019年は末尾9の年で、この年は大きなパラダイム・シフトが起きるとされている。

1989年にバブル経済が終わり、同じ年には東西冷戦が終結、1999年は通貨ユーロが導入された年となり、2009年は自民党政権が倒れて民主党が歴史的な政権交代を成し遂げ、いずれも株式市場に大きな影響を与える出来事が起こっている。

そんな中、現在2019年の中で懸念される問題がいつくもある。

  • 米中貿易摩擦問題
  • 日米貿易問題
  • 英国EU離脱問題
  • 消費税増税10%

このようにいくつもの懸念材料がある中で、厳しい相場展開が予測されると考えます。

日経平均は3月までは直近高値である24,000円代を試す展開となり、3月に企業の決算等で株価上昇も作りやすいが、2017年3月29日にEUに対して英国が離脱通知を出してから2年が経過し、英国とEU間の交渉期間の終了が円満に終わるかが注目すべき点となるが、現状もハードブレグジット問題で交渉がねじれている様子を見ると、円満な離脱は迎えることが出来ず株価上昇の流れに蓋をしてしまうキッカケになってしまう恐れがある。

また、その間に米中貿易摩擦問題が過熱し米中間での貿易戦争が勃発する可能性や、米国が日本車の自動車に対する関税を25%へとあげようとする動きも出てくると、よりリスクオフへと拍車がかかる展開へと進んでしまい円高株安の流れの展開になってしまうと考えられる。

そして、10月に消費税が10%へと増税されてしまえば市場は増税問題も織り込み済みだが、消費は縮小され企業の業績不振にも繋がってしまい株価下落へと進んでいってしまう展開が予測される。

西暦の末尾が9の年は市場を揺るがすビックイベントが起こる年号アノマリーのジンクスと2019年米国、英国、中国、日本、それぞれの国家が抱える問題によって市場を揺るがしてしまう一年になるのではないでしょうか。

相場予想
【上半期レンジ】
21,000円〜24,000円
【下半期レンジ】
19,000円〜22,000円
と予想します。

田中さん

波動を用いた相場見解

<上半期>
→下降目処19,670円

2016年6月から2018年10月に向けての上昇波動があり、そこから下降に向かっている。

オリンピック前最後の大きな下降を見せると予想。

2016年6月から2018年10月の値幅に対しての半値戻しになる価格でもあり、2017年上半期に強く意識されていた価格帯でもあるため、19,670円までの下降を予測。

また、ファンダメンタル的な視点からも、オリンピックの前にアメリカと中国の貿易摩擦が絡んでくる可能性が非常に高いため、下降が読める。

<下半期>
→上昇目処29,300円付近

上昇波動を

2016年6月(14,790)→ A
2018年10月(24,480)→B
2019年上半期(19,670)→C

で計算した場合、

N波動29,360V波動29,290となる。

オリンピックに向けての上昇がラストスパートに差し掛かれば3万円も見える価格まで行く可能性がある。

下降目処が19670円だった場合丁度1万円の上昇という形にもなる。

川合さん

注目はEUそして昨年末からの米国vs中国

世の中のお金の回りがはやいか、遅いかかというところに注目をしていて、EUをイギリスが離脱するか否かという議論の泥沼化と、米中貿易摩擦問題で来年の相場は下火だと考えます。

グローバル化が進んだ市場全体でのお金のまわりの円滑化は不可欠で、EUと米中という経済の中心部での対立が続く限り大きな相場上昇は見込めないからです。

もし仮に、EUと円満な関係での離脱ができる見込みが立ち、米中貿易摩擦問題の折り合いがつけば相場は勢いよく上昇に向かうと予測されるので、来年はそのタイミングを敏感に見極める目と瞬発的に乗れる準備が必要になると思います。

相場予想
【上半期】
21,000〜18,000円

  • 外交問題の懸念

【下半期】
21,000〜25,000円

  • 外交問題の懸念解消
  • 消費増税前の需要による上昇
  • オリンピック前年相場
高木さん

今の相場はどこにいるか?

アノマリーから推測すると、

  • オリンピック前年
  • 大統領選前年

という事から上昇傾向にあります。

しかし、2018年10月から形成されていた23,000円〜21,000円のboxを抜け、下降有利に向いています。

2017年9月のトレンドから2018年は1年をかけてboxを作ってきましたが、現在はboxの底。

相場予想
【2019年上半期の動き】
・2月3月の動きが鍵となる。
→現状、帯は下降トレンド
20,000-21,000の価格から抜け出さない限りはもみ合いへと移り変わる。

上昇が有利になると状況、それは5月以降になると思います。

樋口さん

新時代に向けての序章?諸外国とのバランスは保たれるのか?

2019年上半期は2018年の10月10日の下落から始まったボラティリティの広がりが収まらず、大きな意味合いではもみあいになることが予想されます。

テクニカル的な側面と言うよりは、世界の主導権を中国が握りつつある不安定な世の中にあること。

2019年からは新技術の導入(キャッシュレス化が進む)、本格的な移民受け入れ国家になっていくうえでの混乱、日経平均株価を形成する古参会社の不調などで19年の上半期は上がったとしても24,000が天辺になる事が考えられます。

ただ、下半期はそれらの導入も済み、日本が新時代に向けて進み始めると思います。

ただ、一番注目しなければならない論点は米中貿易テクノロジー戦争の中で、日本がどのような立ち位置になっていくのかということです。

少なくとも日本VSアメリカVS中国、と言う対等な関係を築くことはまずありません。

このままの流れであれば日本はアメリカから脱却することはないと思いますがファーウェイなどの中国企業が日本に参入して来ていることなどを見ると米中貿易戦争の舞台はどうやら日本になりそうです。

そう行った不安要素を盛り込んだ2019年、オリンピック景気とは裏腹に不安定な相場(緩やかな上昇のもみあい)になると僕は予想します。

予想は22,000が現在の相場の中値にあるので21,000が底値、24,000が天辺になることを予想します。

相場予想
日経平均株価
【上半期】
21,000円-23,000円
【下半期】
22,000円~24,000円
鈴木さん

上半期は上昇傾向に、下半期は…

2018年にかけて作られている上昇の流れが継続して続くと考えられますが、

現状として

  • 米中貿易摩擦による中国経済の不安
  • イギリスとEUの動向
  • トランプ大統領の動向

などの不安材料が多く残っている為、短期的な下落は今後も続いていくと思う。

前半にかけては、今年の10月につけた24,000円台に向かって上昇していき25,000円に到達する事もあり得ると思います。

ですが、そこから後半にかけては下落傾向に反転していくと思います。

  • 10月に予定されている消費税増税
  • オリンピックの前年の年による、不動産価格の減少、雇用の減少

これらの要因が懸念材料となり、株価が下落していくと予想しており、再度20,000円に向かって下落を作る可能性もあると思います。

年間通しての値幅
20,000円-25,000円
高田さん

テクニカルをもとに相場は見てみると…

2018年後半の相場は、米中間選挙や米中貿易摩擦の影響により2016年半ばから機能していたトレンドラインを下抜けた。

下降の勢いは残るものの、2019年前半の相場は現在続いているもみ合いののち上昇に転じると予想する。

東京オリンピックなどの影響も重なり、目安としては24,000–25,000の値で推移するだろう。

しかし、2019年下半期には上昇は終わりを迎え、徐々に下降に転じていくと予想する。

2019年10月に待つ消費税の増税やオリンピック後の景気の後退はもちろんのこと、働き方改革などさまざまな変化が起こることの影響により2019年下半期の相場は下降に転じていくだろう。

これらの影響による日本の先行きの不透明さから2019年下半期には下降に転じていくと考える。

相場予想
【高値予想】
25,000円台
【安値予想】
21,000円を下抜ければ20,000円台を破る可能性あり。

まとめ

いかがでしたか?

2019年の相場を予想していただきました。

今年の相場はどう動いていくのか。

何が相場に影響を与えてくるのかを紹介していただきました。

あなたは2019年どんな相場になることを予想するでしょうか。

今回予想していただいたのは、投資歴5年を超える方々の予想になります。

大変勉強になることばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

さらに詳しく解説してほしい!そう思う人は、ぜひミーティングしてみてはいかがでしょうか。

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