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9月相場振り返り

9月は1年の中でも陰線になる確率が高いと言われる月です。

米中問題の影響があった今月はどう言った相場になっているでしょうか。

こちらを振り返ってみましょう。

9月相場振り返り

9月の経済指標

9月5日

【日経平均:上昇

  • 日経平均は大幅に3日続伸、約1ヵ月ぶりに2万1000円大台を回復
  • 香港情勢や英国の合意なきEU離脱に絡む政局混乱への懸念が後退
  • 米中両国の貿易協議が10月に再開されるとの報道も買い呼び込む
  • 海外筋の先物買い戻しを絡め日経平均は500円高を超える場面も
  • 全体の9割の銘柄が上昇、売買代金は2兆4000億円台に膨らむ

前日の米国市場では、NYダウは237ドル高と反発した。香港情勢沈静化への期待や、英国の欧州連合からの合意なき離脱観測の後退などで買いが優勢となった。

東京市場では、全体相場がリスクオンに傾き日経平均株価は一時500円を超える上昇をみせ、引け値でも2万1000円台を回復した。

参考:kabutan

9月9日

【日経平均:上昇

  • 米中貿易協議が進展するとの期待感からダウ平均は3日続伸。
  • 海外ヘッジファンドなどが株価指数先物に買いを入れ日経平均をけん引。

FRBが今月中に利下げを実施するとの見方も下支え要因となり、一時は130ドル高まで買われる場面も。さすがに終盤は高値警戒感から伸びを欠いたが、最高値奪回が視野に入ってきただけに当面は底堅い基調を維持しそうだ。

参考:kabutan

9月10日

【日経平均:上昇

  • 前日の米株高以上に外国為替市場で進んだ円安・ドル高の動きが刺激となった。
  • 米財務長官が米中貿易協議再開は中国の誠意の表れなどと評価する発言をしたことが市場の期待を誘ったようだ。

東京市場はこの日も買い戻しの動きが続き日経平均は6連騰。取引時間中の高値は2万1438円まで達しフシ目の2万1500円に届きそうな展開となっている。ここは8月の急落相場の起点に近いところでもあり全値戻しに近い状況といえる。売り方の買い戻しもこの水準ではほぼ一巡するであろうから2万1500円以上は実需が必要になってこよう。今年の日経平均は200日移動平均線(2万1216円)を長い期間超え続けたことがないため、ファンダメンタルズの回復が伴わないとここから、この先は株価が伸び悩む可能性が高い。

参考:kabutan

9月11日

【日経平均:上昇

  • 前日の米株高や1ドル=107円台後半まで進行した円安が買い材料に。
  • 米国市場は引き続き米中貿易協議に関する期待感から買いが入りダウ平均は5連騰。

東京市場は外国人の活発な買いが入って日経平均が2万1500円のフシ目を突破。東証1部上場全銘柄で算出する指数トピックスも急伸し、今年初めて200日移動平均線を超えてきた。これは実に11カ月ぶりのことで個別株の底上げが急速に進んでいることを表している。本日のような出来高(実需)が続けば直前の7月高値を更新する可能性も大きく、上値目標はもう一段上の2万2000円まで設定することができよう。米国株が高値奪回を目指す流れにあり、日経平均も当面は上値を伸ばす動きを続けそうだ。

参考:kabutan

9月12日

【日経平均:上昇

  • 米株高と円安が同時に進み投資家がリスクを取る動きが一段と活発化。
  • 米国市場は米中貿易協議に進展が見られるとの期待感からダウ平均が大幅に6日続伸。

東京市場は円安、米株高が刺激となって本日も日経平均が上昇。主要国の株価指数に比べ出遅れ感、割安感が強いことから見直し買いも引き続き流入した。。この日は寄り前にトランプ大統領が10月1日に予定していた中国向け関税引き上げを15日まで延期すると発表したことも追い風に。良くも悪くもトランプ大統領次第という不確実性は相変わらずだ。日経平均は短期的な過熱感が意識されながらも2万2000円近くまで上値を伸ばす可能性がありそう。個別ではヤフーによるTOBの発表を受けZOZO <3092> が急伸している。

参考:kabutan

9月13日

【日経平均:上昇

  • 米株高などに続きトランプ大統領が来年にも新たな減税策を講じると発言したことが一段高につながっている。
  • この日はECB(欧州中央銀行)が量的緩和再開とマイナス金利の深掘りを決定したことも後押し材料となった。

東京市場は米中対立の緩和や米株高に加え、トランプ大統領が中間所得層に向けて来年にも減税を行う用意があると発言したことが大きく好感された。日経平均は高寄りした後もじわじわと上値を伸ばし、後場に入って一時2万2000円の大台へ乗せる場面まで示現した。メジャーSQで出来高がカサ上げされた部分はあるが東証1部の出来高は18億株まで増加。外国人買いの復活によって来週も堅調な相場展開が予想される。

参考:kabutan

10月の相場は?

2000年以降では10月が一番悪い、「秋には魔物が住む」と言ったようなアノマリーもあります。

9月と合わせて、「オクトーバーコンプレックス」なんて呼ばれたりすることもあります。
ぜひ気をつけて取引をするようにしてください!