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201910/29

移動平均線 実践編! 〜ゴールデンクロス・デッドクロス〜

前回、移動平均線の記事では、移動平均線の基礎的な部分について説明しました。

基礎的な部分を購読していれば今回の移動平均線実践編に出てくる用語やシグナルの説明などは不要だと思いますので、どんどん実践のトレードで試せる移動平均線の使い方について解説していきます!

まだ、移動平均線の基礎編についての記事を購読してない人は、この実践編を読む前に基礎編を読んでおくことをお勧めします。以下にURLを貼っておきますね。

移動平均線 基礎編

では早速、実践で使えるテクニックについて紹介していきます!

ゴールデンクロス・デッドクロスとは

ゴールデンクロス・デッドクロスとは、みなさんが目にしているチャートの形が「ある特定の動きをした時に相場の動きを予測」するというチャートパターンと言われているものの一種です。

チャートパターンは様々な種類があるのですが、ゴールデンクロス・デッドクロスは代表的なチャートパターンであると言えます。

ゴールデンクロス・デッドクロスの見方、使い方

ゴールデンクロスとデッドクロスを使う上で欠かせないテクニカル指標は、移動平均線になります。

移動平均線の動きを見て、これからの相場が上がるのか、下がるのかを予想していくというわけです。

移動平均線を2本使い、期間もそれぞれ
5日移動平均線(短期線)25日移動平均線(中期線)を使います。
以下の画像は、黄色の線が5日移動平均線、赤色の線が25日移動平均線です。

5日移動平均線が25日移動平均線を下から上に突き抜けるチャートパターンのことをゴールデンクロスと言います。

反対に、デッドクロス
5日移動平均線が25日移動平均線を上から下に突き抜けることチャートパターンのことを言います。

ゴールデンクロスのシグナルが出た場合は、買い
デッドクロスのシグナルが出た場合は、売り
となります。

気をつけなければいけないのが、ゴールデンクロスとデッドクロスをしたからといって必ずしも株価がその方向に動くとは限らないことです。

ゴールデンクロスとデッドクロスのシグナルが出たにも関わらず株価がその方向と逆に動くことを「騙し」と言います。

騙しは前回の移動平均線の記事にも出てきましたね。
移動平均線 前編

騙しに合うことがあるゴールデンクロスとデッドクロスは、使えないじゃん、弱っっ。。

と考えている人もいると思います。

大事なのは、ゴールデンクロス・デッドクロスが強い弱いではなく、
その中でも信頼性の高いゴールデンクロス・デッドクロスを見分けてトレードしていけばいいわけです。

信頼の高いゴールデンクロス・デッドクロス、低いゴールデンクロス・デッドクロスの特徴をまとめます。

信頼性の高い・低いゴールデンクロス・デッドクロスの特徴

信頼性の高いゴールデンクロス・デッドクロスをうまく見分けて使う方法は、
一言でまとめ結論づけると

・レンジ相場(もみ合い)のトレンド転換または発生の際にでたシグナルの場合です。

それを見分けるために必要なことは2つ。

・レンジ相場の時はレジスタンスライン・サポートラインを定めること

・ゴールデンクロス・デッドクロスした際の角度を見ること

1つずつ詳しく解説していきます。
わかりやすいようにゴールデンクロスの買いの場合のみで説明するので、デッドクロスはその逆と捉えてもらえれば大丈夫です。

レジスタンスライン・サポートラインを定めること

相場には、大きく分けて2つの相場の形があります。
それは、
トレンド発生相場レンジ(もみ合い)相場です。

トレンド発生相場とは、相場の方向性が上昇か、下降、どちらかに傾いていることを言います。

トレンド発生が起きている相場では、基本的に相場の方向性は、一定方向に傾いているので、順張りと言われる相場の方向性に沿ったトレードが望ましいとされています。

レンジ(もみ合い)相場とは、値動きが上下に変動して相場の方向性が上か下かわからず横に動いていることを言います。
レジスタンスラインとサポートラインを水平に線を引き、その間を株価が行き来している状態を指すので、

株価の値動きがボックスの中を移動しているようにも見えるので、BOX相場とも言われています。

レンジ相場の時は、レジスタンスラインでの反落を狙ったり、
サポートラインでの反発を狙ったりして、相場の方向性とは反対にポジションを持ちトレードをする逆張りをすることが狙い目となっています。

しかし、逆張りでのトレードは、相場の経験がかなりある人でないと利益を積み重ねるのは難しいとされているので、基本的には、順張りで利益を積み重ねていった方が良いです。

この2種類の相場の顔のようなものがあることを踏まえて、ゴールデンクロスが起きている時の相場の流れを考えて動きを予測してみましょう。

5日移動平均線が25日移動平均線を上に抜けるということは、
中長期線よりも短期線の方が、株価の動きが急に上昇に傾いているということです。

このチャートパターンから、短期的に方向性が傾きここから相場が上昇していく可能性が強まっているということがわかります。

しかし短期線のデメリットを覚えていますか??

そうです騙しを受けやすいということです。

それを回避してゴールデンクロスの信頼性を見極めるのにレンジを定めていくことが非常に重要になってきます。

例えば、レジスタンス付近でのゴールデンクロスが起きた場合は、短期的に上昇はするもののその後に相場がレジスタンスラインに弾かれて株価が下落してしまう可能性が考えられます。

その場合のゴールデンクロスは騙しの可能性が高いためエントリーを控えるという事です。

逆にサポートライン付近でのゴールデンクロスが起きた場合は、株価がもみ合いではあるもののレジスタンス付近まで株価が上がる可能性が高いので、信頼性のあるゴールデンクロスだと判断ができます。

ゴールデンクロス・デッドクロスした際の角度を見ること

もう1つ信頼性を見定めるのに良いのがゴールデンクロスした際の
傾きに注目することです。

傾きに注目することで、株価の上昇の勢いや転換を判定しやすくなります。

傾きが強い状態でのゴールデンクロスの方が上昇の勢いが強く相場の流れが一定方向に動く可能性が高くなります。
角度の良いゴールデンクロスの目安としては、45°以上が良いです。

反対に傾きが弱い状態で角度が30°未満で浅いとゴールデンクロスした後でも、すぐに株価が下がってしまう場合あります。

このように毎回ゴールデンクロスが起きたらエントリーするのではなく、根拠を強めることで負けを回避することが大事です。

自分独自の信頼性のあるゴールデンクロスを見つけるために日々研究していくと面白いです!

例えば、ゴールデンクロスとMACDを合わせたり、一目均衡表を足してみたりして根拠を強めることでご自身にあった方法で取引をしてみてもいいですね!

投資やトレードにはこれが絶対だ!!というものはないので、言われた通りにやるのではなくしっかりとそのトレードの手法がなぜ強いのかを自分に落とし込んで使う方が使う側も心理的な負担がかからず取引ができるので試してみてください!!

まとめ

いかがだったでしょうか??

ゴールデンクロス・デッドクロスについて少し理解できたでしょうか??
ゴールデンクロスやデッドクロスを上手く使い、見極めるために必要なことは、

・レジスタンスライン・サポートラインを定めること

・ゴールデンクロス・デッドクロスした際の角度を見ること

です。

この事を参考にしながらトレードに活かしたり、MTでアドバイザーの方に詳しく話を聞いたりしてみてください!

次回の記事でも有意義な内容にしたいと考えているので、是非そちらも参考にしてみてください!

担当:山崎

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