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201910/25

就職率は過去2番目の高水準、一方で就職をしないという選択をする人もいる

世の中には様々なキャリアを積んでいる人がいるでしょう。

高校卒業後、就職し働いている人、大学に進学をした人、 大学院まで行く人。様々な人がいると思います。

そして、嬉しいことに現在は昨年度に引き続き過去最高水準の就職率となっています。
就職氷河期と呼ばれていた時代から、今は学生が企業を選べるような時代になりました。

大学を出たらほとんどの人が企業に就職をするでしょう。

しかし、一方で就職をしない人も存在します。

大学を卒業したら就職をするのが一般的な考え方だと思います。
どちらが良い、悪いというのはありませんが、就職をしないという少数派の選択をする人もいるんです。

2019年も終わりに近づき、まだ就職をしようか迷っている。自身のキャリアについて悩んでいる。そんな人はぜひ読んでみてください。

就職率の推移

引用元:resemon.jp

実際に2019年の就職率を紹介しましょう。

文部科学省と厚生労働省は2019年3月卒業者の就職状況を発表しました。

大学生の就職率は97.6%と前年度よりも少し下りましたが、調査開始以来2番目に高い数値を記録しました。

一昔前は”就職氷河期”と呼ばれる時代がありました。

バブル崩壊後景気が後退し、 企業が新規採用を制御していたのです。

正規社員として働くことができず、高齢化を迎えてしまうと十分な年金が受け取れず困窮してしまうのではないかと言われている一方で、現在は学生側が企業を選ぶことができるので自分の好きな環境、自分の就きたい職業を選ぶことが可能になりました。

現在は「就職売り手市場」、学生が優位に就職できるようになっているんです。

就職先で人生は決まらなくなった

売り手市場が進む中、就職に対する考え方も大きく変わってきてると言えます。

これまでは、公務員や大企業に就職できるかどうかでほぼその先の人生が決まってしまった。と考えられる傾向がありました。

また、終身雇用制度のような1つの企業に一生勤めるのが普通という考え方が浸透していました。

しかし今は違います。

転職活動が盛に行われるようになったり、また複数の企業に所属できたり、企業に属さずフリーランスのような形態で働く人もいます。

これまでは大手企業に就職をして働くにつれ、課長になり、部長になりと就職後のキャリアはある程度補償されていましたが現在は仕組みが変わり、自分自身がどんなキャリアを積んでいるのか。どれくらいの力があるのかで就職後のキャリアが変わってきます。

就職しない人もいる


引用元:文部科学省「平成30年度学校基本調査 状況別卒業者数の比率(大学[学部]

これだけ就職率も良くなり、働き口を選べるようになりましたが就職をしないと考える人たちも存在しています。

売り手市場と呼ばれ学生が優位に就職活動を進めることができる一方で、実は14人に1人は進路が決まらない、就職をしないという選択をしている人も存在しています。

就職を選択しないのは様々な理由が考えられます。

  • 自分で起業をする
  • フリーで働く
  • 家庭の事情
  • 就職先が決まっていない

 

自分でビジネスをする人間、止むを得ない家庭の事情などです。

前向きな就職をしない人

自由に職が選べるようになった。多くの働き方が実現できるようになった。

就職しない人も出てきている中、大学を卒業後就職しないことを悪いと考える人が多いのも現状です。

せっかく卒業したのに就職しないなんて、と世間から白い目で見られてしまうこともあるでしょう。
それは、大学を卒業したら就職するのが当たり前という風潮がまだ根強く、少数派だからです。

しかし、 就職しないのは全く悪いことではありません。

何故ならば就職するほとんどの理由は「お金を稼ぐため」でしょう。

ですが、就職せずにお金を稼げるのであれば就職しなくてもいいはずです。

就職先も選べるようになり、働き方の考え方も変わりつつある現代ではお金を稼ぐ方法はも沢山あります。

  • 契約社員
  • フリーランス
  • 起業
  • 投資
  • など

公務員になりたい、この企業に就職をして働きたいという明確な理由があれば全く問題ないですが、「とりあえずみんながしてるから就職しよう。」と考えている人は、まずは今後の自分のキャリアプランについてしっかりと考えてみてください。

高学歴の人の考え方も変わった?

面白い記事を見つけました。

ハーバード生の10%が“進路未定”の理由

タイトルの通り、世界最高峰の大学になります。

ハーバード大学の人は卒業後、社会の最前線に立ち活躍をしていくイメージがあります。

しかし、実際に大学を卒業してストレートで就職する人の割合は66%で未定の人が10%いるという事なんです。

今の会社・職業がいつまであるかわからない。別の職業ができるかもしれない。そこにフレキシブルに対応できるようにしておこう。そのための準備だけは怠らない

引用元:ハーバード生の10%が“進路未定”の理由

このような思いから未定が10%生まれる訳です。

詳しくは記事を読んでいただきたいですが、就職する人の考え方も変わりこれまでの「お金を稼ぎたい」という理由から「大学院資金を貯めるため」、「起業する為の資金を用意するため」といった目的のもとで職業を選んでいるとのことでした。

紹介した記事の内容を読んでいただいても分かる通り、現状就職することが当たり前の世の中ではなくなってきています。

なので、もし今現在自分の将来や、就職先を迷っている人はぜひ今一度自分の将来を考えてみてください。

皆さんも、自分の目標を見つめ直し、自分にあったキャリアを積んでいけるようにしましょう。

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