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20203/15

来週の(3/16~)相場見通し

今週の相場振り返り

全体を通して、相場は、19695からスタートして17925で引けているので、約1700円の下落をした形で引けました。

今週1週間の相場は、乱高下がありトレードをするのにかなり心理的ストレスがかかる相場だったと思います。

どんな要因で相場は変動しているのかを見極めて、来週の相場から活かせるようにしていきましょう!

様々な要因があると思いますが、比較的注目度の高いニュースや要因をまとめたので、確認してみてください!

3月9日の相場

3/9のザラ場の寄付きから日経先物は20000円を割ってスタートしました。

3/9では、原油価格が2016年以来の安値をつけ、暴落しました。
さらに、ドル円も1ドル=101円台まで円高が進み、新型コロナが欧米で感染拡大していることと重なり日経平均株価は20000円を割って19240でザラ場は引けました。

この日にNYダウではサーキットブレーカーが発動し一時取引が中止になるなど、記録的な下落が週明けから始まりました。

参考記事:原油価格暴落について 日本貿易振興機構より

投資家の不安や恐怖を示す数値であるVIX指数も60を記録しました。
ちなみに60という数値はリーマンショックの89の数値に次いで高い数値です。
NY同時多発テロでは49という数値でした。

いかに新型コロナウイルスの影響が凄まじいかを物語っていますね。。

3月10日の相場

3/10の相場も19000円台から、ザラ場の寄付きがスタートして、寄付きから800円ほど下落し続けましたが、トランプ大統領のウイルス対策や、新たな所得減税策等の発言により持ち直しました。

日銀では、ETFの購入枠を年間6兆円から拡大する案を検討していると『ETF購入拡大』の報道が流れました。

この報道によって、
ドル円は1ドル=105円台まで円安が進み、日経先物も20000円に到達する勢いで上昇しました。

参考記事:日銀 ETF購入枠拡大 Bloombergより

しかし、3/10に発表予定であったトランプ米政権の経済対策の発表が準備ができていないとの報道を受けて期待感が一気に後退し、上昇していた分の下落がおきました。

参考記事:トランプ大統領 経済対策について Bloombergより

また、トランプ大統領の経済対策について年内の給与税をゼロにする提案を協議するなど一部流れ、米国時間の10日夕方ごろに発表すると報道されると再び上昇し、19885で日経先物は引けました。

とんでもないですね。。
1日に1000円単位の乱高下の相場となっていました。。。
今週がSQ週とはいえ値動きがとてつもないです。

3月11日の相場

3/11には、トランプ大統領が経済対策発表の記者会見に出席せず、トランプ大統領が感染者と接触していた下院議員と行動をともにしていたことも受け、失望感と懸念が広がり、NYダウは−1600ドルの下落をしました。
WHOのテドロス事務局長が『パンデミック』と表明したこともあり、さらに不安要素が広がっていきました。

参考記事:米政権 経済対策発表内容 NHK NEWS WEB より

WHO『パンデミック』発言 時事ドットコムニュースより

 

日経先物も20000円を超えられず、相場は18940円まで下落していきました。

3月12日の相場

3/12ではトランプ大統領が国民に向けて演説を行いました。
内容としては、3/13から欧州からの渡航を30日間禁止するというものでした。
この演説に対して、『新たな金融危機の可能性』との声や、ヨーロッパからの渡航制限は経済の停滞を招くとの失望によりNYダウは急落しました。

参考記事:トランプ大統領 演説 日本貿易振興機構より

日経先物でも下降トレンドが継続しており、18940でザラ場は寄付いていましたが、3/13 5:30の引けでは、16865円まで下落して引けました。

ボラティリティが非常に高いのと、相場の方向が大統領などの発言によって相場の方向性が大きく変動するので、かなり発言には敏感になっておかないとトレードする上で痛い目を見る相場です。

金融機関も様々な金融政策を発表していますが、新型コロナウイルスの感染拡大の被害のスピードが早いからなのか、一時上昇するもののすぐに売り戻されてしまう傾向にあり、効果が薄いように感じますね。

3月13日の相場

3/13 の相場としては、寄付きが16640でスタートして株価は乱高下を繰り返しながらも相場は上昇して17925で引けました。

今週の相場を全体的に見ると下降という結果でしたが、そこまで行き着くのに乱高下が凄まじいので、今後の相場がどうなるかが非常に予想しづらい状況にあります。

一旦落ち着くまで資金力のない投機家は、様子見することが一番賢い戦い方だと思います。

さて、来週の相場の見通しとしてはどうなるのかを予想していきます。

来週の(3/16~)相場見通し

今後の相場の見通しとしては、上昇していくと考えています。
理由としては、
新型コロナウイルスの懸念材料がそろそろ織り込み済みになるのではないかという見方があるからです。

相場の形としても、16500付近まで下落してから、反発して引けている状況ですので、
高値と安値を注視して見ると、徐々に安値と高値が切り上がって更新されているので、このまま20000までは上昇して、回復すると思います。

20000の価格は、今週でも一時試して下落してしまった価格帯なので、この価格を超えることができれば上昇の勢いは加速すると思います。

ただし、16500を割ってしまうような動きがあれば下降の勢いが強まってさらに下落していく可能性あるので、3/16のザラ場の寄付きの値動きをみつつ、経済的なニュースをしっかり注意して情報収集をしながらトレードをしていきます。

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