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20204/4

来週(4/6~)の相場見通し

 

今週の相場振り返り

3/30のザラ場〜4/3のナイトまでで18565から寄り付き、17700で引けましたので今週の相場の方向性は最終的に下でしたね。

なぜ下がったのでしょうか?その要因についてざっくりまとめてみました!

今週の相場の下げ要因

3/30〜31の相場は一時19000を超える局面もありましたが、その後は19000を割り下落しています。

まず上昇した要因として考えられるのが、中国の3月の製造業・非製造業購買担当者景気指数(PMI)が大幅改善したことが挙げられます。

この中国の経済指標は、良いと世界的経済が好転すると考えられることもあり注目される指標でした。

簡単な判断方法としては、発表された数字が50を上回ると良い、下回ると悪いと言った感じです。

2月は過去最低の35.7という数字でしたが、3月で予想される数値は42.0でしたが結果は予想を上回る52.0でした。

中国の景況感が改善されたことで、日経先物も上昇していきました。

参考サイト:bloomberg

しかし、日本国内での新型コロナウイルスの感染者数が増加し、収束の予測が長期化する見方や、4/1の日銀短観では、7年ぶりのマイナスと題し公表され、自動車業界の需要減、宿泊や飲食サービスの数値も過去最低となり、国内の経済に対する先行きの不安から売りが先行したものと思われます。

さらに追い討ちをかけ、上昇を押さえ込んだのが、4/2の米新規失業保険申請件数が過去最悪の664.8万件を記録しました。

リーマンショックの時の申請件数が66.5万件だったことを考えると恐ろしいですね。。。

その後もトランプ大統領のツイートにより、原油が急騰したり、上昇する局面もみられますが、日経平均は下げの勢いが止まらず4/3の米雇用統計、米ISM非製造業景況指数共に前月よりも数値が低く、アメリカでも着実に新型コロナウイルスでの影響が出ているとの見方が広がりました。

参考サイト:bloomberg 米雇用統計

参考サイト:bloomberg 米ISM非製造業景況指数

以上が今週の相場が下落した要因についてざっと解説しました。まとめると、

  • 新型コロナウイルスによる国内での感染拡大
  • 日銀短観での7年ぶりのマイナス
  • アメリカの経済景気が前月と比較しても悪化していること

が主な下落につながった主な要因と考えられます。

来週からの相場は今後どのようになっていくのかを考えてみましょう。

来週から(4/6~)の相場見通し

来週の方向性は下目線で考えています。

今週までの相場を15分足の動きを見る限り、下落してから17500近辺に支持線18150近辺に抵抗線があるような形が見えます。

この価格帯をどっちに抜けていくのかがポジションを持つ根拠として重要だと思います。

新型コロナウイルスの経済対策として、国がどんな対応をしているのかも重要です。

経済活動の自粛がいつまで続くのか、対応策の効果、新型コロナウイルスの収束の見通しなど未だ懸念があるので、この懸念が後退しない限り、上昇要因が少ないと思います。

来週も新型コロナウイルスの感染状況やそれに対する国の対応策などに目を光らせながら相場のポジションを持っていきましょう!

証拠金の設定額も徐々に減額されていき、相場の変動幅も小さくなってきているので、タイミングを見極めてトレードしていきましょう!

 

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