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週明けの相場見通し(1/18~)
今週も1週間お疲れ様でした!
皆さんのトレードの調子はいかがでしょうか?
今週相場は、トレンドが発生したので、値幅を取れた方は多いのではないでしょうか。
私は、先物を初めて、もうすぐ4年になるのですが当時始めた株価が20,000円も満たなかったので、相場の上昇具合に驚いております。。
これからも様々なチャートの形や相場の変動を目の当たりにしてくと考えるとワクワクしてきますね!
さらに経験を重ね、利益に繋げていけるように常にトレードを振り返り、データとして蓄積していきたいと思いますので、お互いにトレードで負けにくいトレーダーになれるように頑張っていきましょう!
それでは、今週も相場の振り返りと週明けの相場見通しに関して、記載していきたいと思いますので、ぜひ参考に一読いただけると幸いでございます!
今週の相場振り返り
まずは、先週の記事では今週の相場をどのように予想していたのかを振り返っていきましょう!
週明けの相場見通しとしては、上目線で見ています。
理由としては、
・28000円台を抜け、上昇の勢いが強い中、1月8日のナイトセッションで、横方向にもみ合っていたため、週明けの寄り付きでさらに高値更新をする可能性があるため。だと思っているからです。
下の画像は、60分足のチャート画像ですが、28000円台を超えて、28270円で一旦高値を形成し、調整をつけて今週は引けています。
今週の調整が28000円台をつけて上昇するのであれば、28000円は強いサポートラインとして機能する可能性があります。
現在の相場では、高値が28270円、安値が28000円台となっているので、この2つの価格に注目しながらトレードしていくと値幅を取りやすいのではないかと考えています。
しかし、先ほども記述した通り、過熱感があるので、相場が上下に荒れることも考えられます。
以上の点をまとめると、週明けは、
・基本的には、上目線の相場だが、過熱感があるので、ポジションを取る際は、値動きに気をつける。
・28270円と28000円台の価格に注目しながらトレードのポジションを考える。という点が、週明けの相場で戦う上で、必要だと思います。
と、上記のように、上目線で予想していましたね。
今週の相場は、28270円の高値を超えられるのか、または、28000円台の安値を下回って、もみ合いか下降の転換をするのかといったところが注目点でした。
では、実際に今週の相場はどのような展開を見せたのかを画像とともに確認し、その要因を私になりに解説していきたいと思います。
下の画像は、今週相場の60分足と日足のチャート画像です。
上の画像を見ると、相場の方向性が上昇傾向だったことがわかりますね。
1枚目の60分足の画像では、28270円の高値を更新し、上昇トレンドを形成していますね。
2枚目の日足の画像では、長期的にも移動平均線3本の上を推移しており、上昇安定傾向です。
このことから、相場の方向性がかなり強い上昇傾向にあったことが窺えますね。
さて、上昇した主な要因としては、チャートの高値更新、安値更新による上昇トレンドのチャートパターンと日足の安定上昇のチャートパターンが起因し、相場の方向性が上昇したことが挙げられると思います。
さらに、バイデン氏が政権移行後の大型の追加経済対策の期待が見込まれたことなどもあり、強い買いが入ったと思われます。
それも今週の金曜日には、高値警戒感から、相場は反落しました。
60分足の75日移動平均線を少し割る形で引けましたが、来週の相場がどのように展開するのか予想していきましょう!
参考記事:Kabutan
週明けの相場見通し(1/18~)
週明けの相場見通しとしては、下目線で見ています。
理由としては、
・日足は調整が入る可能性があり。
・60分足は、75日移動平均線より下に推移しているため。
・15分足は、下降トレンドを形成する可能性があるため。
この3点から、週明けの相場は、下方向なのではないかと考えています。
以下の画像は、15分足のチャート画像です。
上の画像を見てみると、短期的な視点としては、前回の安値を更新し週明けの相場で28555よりも上に相場が推移せず、28135の安値を目指す、または抜けると下降トレンドが形成されます。
週明けの相場では、28555の価格帯に注目していきたいと思います。
60分足では、75MAの下にローソク足があり、上昇チャートパターンの形が少し怪しさを残しての引けのため、上の目線が若干弱くなったと見ています。
短期的な視点から、長期的には上昇の形をしていますが、調整の下げが日足では入るのではないかと考えているため、週明けの相場は下方向として、予想しています。
現在の相場は非常に興味深い位置に相場があると思うので、色んな事が経験できると思いますので、勝ち負けではなくこの状況下の中、相場はどのように変動していくのかを知るチャンスと思って、相場に向かっていきましょう!
そして、同じような予兆があったときに、今よりも早く対応できるように見極める目を養っていきましょう!
それでは、また来週!
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